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2024-08-18

iPhone50台!入替時の面倒な各種設定を専用ツールを利用し一瞬で解決!

お客様名TI社

業種不動産
従業員数80名名
地域東京都

お客様の課題

利用中のiPhoneの電池消耗、不具合等、利用者から色々な不満の声が上がっていた。結果、新しいiPhoneに機種変更が必要と社内で話がまとまったが、iPhoneの利用ルール設定、セキュリティ強化、各種キッティング作業を一度に、そして手間をかけずに解決する方法は無いかと色々探していた。この背景として 以前、iPhone50台の導入を手続きした際、対象iPhone50台の端末1台1台に対して必須であるapple IDの作成、利用前の細かなセッティング作業、社内ルールを設定が完了し、利用者に配布するまで、約20日必要とした経験がある。膨大な時間を要する作業を今回は何とか避ける方法が必須であった。


提案内容

対策ツールとしてApple Business Manager(ABM)を利用したKDDI Smart Mobile Safety Manager(SMSM)を導入する事を提案。ABMとは、Appleが用意している無料のWEBポータルで、法人単位で登録することでAppleのプログラムを利用した端末管理が可能になる。続いてSMSMはスマートデバイスのセキュリティ対策と、遠隔設定・資産管理などを一元管理できるKDDIのサービスです。今回の課題は、これらの仕組みより、ゼロタッチ導入、つまり端末を開けて管理者が細かい設定をすることなく、ほぼ触らずにキッティングが完了するので、解決の方向付けが必ずできるとご提案。

一度、設定すれば、今後の入替時にも応用できる事が、導入に向けての後押しもでき、

未来の業務軽減が実施できる背景は担当部署の大きな成果に繋がりになる。


成果や効果

Apple Business Manager(ABM)を利用した、KDDI Smart Mobile Safety Manager(SMSM)導入する事により、非常に面倒な作業と膨大な時間が必要と思っていた、iPhoneを業務で利用する際のルール設定、セキュリティ強化を一括で設定ができた。合わせて、従業員への貸与時に手間が驚愕する程の削減が実現した。KDDI Smart Mobile Safety Manager(SMSM)は導入時のキッティング作業時間の大きな短縮だけでなく、iPhone紛失時の対応策として、落としたiPhoneから音を鳴らして画面上に連絡先を表示したり、設定管理者が遠隔で中のデータを消去する命令を出し、オールリセットを実施できたりする機能も付いており、セキュリティ対策も万全になった。


お客様の声

知識豊富な営業担当さんに何度も相談にのって頂き、必要としていたiPhone利用に関するルールの作り込みが実現した。また、決めた設定を利用者の判断で解除される事もなくなり、端末設定に管理にしても、各自で変更される心配もなくなり安心する事もできた。

一つ一つ設定していたapple IDも不要になり、業務用アプリケーションが自動的に配布される動作にも感動を覚えました。結果以前の1/3の日程スケジュールで配布まで完了ができ、非常に満足です。担当者が代わるような事があっても後任への引継ぎ作業も簡素化できる事も導入の決め手です。


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