
情報漏洩の不安もAndroid Enterpriseの利用で楽々導入!セキュリティも万全!
お客様名株式会社S
お客様の課題
現在の業務用携帯の利用状況としては電話とメールのみの利用だが
取引先とアプリを使ってデータの共有やプロジェクトを進めることになりスマホ化が急務となった。
スマホに対して抵抗のある従業員も多いため、導入にあたってできる限りサポートをして欲しい。
スマホ化することで情報漏洩対策やウイルス対策などに関しても上層部から指摘が入っており
運用方法について様々な不安要素がある。
提案内容
スマホへの切り替えに関して抵抗のある従業員がいる点、従業員の間でスマホがどう使われるかについて上層部への説得材料もいるということでしたので
管理者側でアプリの一括インストールや端末のセキュリティを一元管理ができた方がいいと考えました。
そこで端末を管理者が一括で設定でき、ゼロタッチ登録により手動設定無しで端末の管理ができるAndroid EnterpriseをKDDIが提供するMDM(Mobile Device Management)
サービスのSMSM(Smart Mobile Safety Manager)と組み合わせて提案いたしました。
iPhoneのABM(Apple Business Manager)に比べてAndroid Enterpriseの導入ハードルの方が低く、スマホの端末コストも安価にご案内できましたのでandroidのスマホへの変更
をご提案しました。
成果や効果
Android Enterpriseの導入をすることでアプリの一括インストールだけでなく今まで管理できていなかったアドレス帳の統一もできました。
各スマホの仕様や設定も統一し、スマホ化に対して苦手意識のある従業員の方々の余計な手間を省略できただけでなく
管理者が管理しやすい体制を実現。
また紛失時の端末ロックやデータ消去も可能となり、ウイルス対策オプションの追加をすることで懸念していたセキュリティ面の課題もクリアすることができました。
お客様の声
Android Enterpriseの導入から管理方法のサポートだけでなく、端末との紐づけなどもあらかじめルーク様ですべて行って頂くことができたので
難しいと感じていたAndroid Enterpriseの導入もスムーズに行うことができ、すぐにスマホの運用体制を整えることができました。
サポート窓口のレベルも高く、わからないところはすぐに対応いただくことができたので安心してスマホ化することができました。